活動報告(実績)

活動報告 2007.10.05

2007.10.05 : 平成19年_第3回定例会(第15号) 本文

◯議長(比留間敏夫君) 二十六番高橋信博君。
   〔二十六番高橋信博君登壇〕

◯二十六番(高橋信博君) 
私は、東京都議会自由民主党を代表して、道路特定財源の首都東京の道路整備への重点投資と首都圏の高速道路料金の引下げに関する意見書案に賛成する立場から討論を行います

  東京は、日本の首都として、人、物及び情報が高度に集積しており、日本経済を牽引する重要な役割を担っております。
 しかし、経済活動の基盤である道路の整備が不十分であるため、慢性的な交通渋滞が発生し、経済活動の阻害による国際競争力の低下や都市環境の悪化をもたらしており、このことが、まさに東京の最大の弱点となっております

 加えて、東京オリンピック及びパラリンピックの招致に向けても、円滑な交通の確保が不可欠であります。
 また、首都圏の高速道路では、東日本高速道路、中日本高速道路、首都高速道路株式会社と三つの運営主体があり、さらに首都高速においては、東京線、神奈川線、埼玉線と三つの料金圏があります。そのため、会社間や異なる料金圏間の移動において生じる割高感が顕在化しており、現在の料金体系のままでは高速道路ネットワークが十分に機能せず、非効率な利用形態となってしまいます。
 現在、国では、昨年十二月に閣議決定された道路特定財源見直しに関する具体策を受け、今後の具体的な道路整備の姿などを示した中期計画や、道路特定財源を活用した高速道路料金の引き下げなどによる既存の高速道路ネットワークの効率的な活用、機能強化のための新たな措置の検討を行っております。
 そこで、都議会自由民主党は、質の高い、豊かで安全な都民生活を確立するため、道路特定財源を首都東京の道路整備へ重点的に配分すること、首都圏の高速道路料金の引き下げに向けた新たな措置を国として講じることの二点を表明し、討論を終わります。(拍手)

◯議長(比留間敏夫君) 以上をもって討論を終了いたします。